下総人形の中で、代表とされているのが、この首人形です。数多い郷土玩具の中でも珍しいスタイルです。人形部分の泥は地元「柏市根戸」の土を使っています。
また、首人形を挿してある藁は、太く腰の強い藁でなければならないことから、松本節太郎氏自ら藁を育て製作しています。
一つ一つの首人形は、3cm~5cm位の小さな物ですが、その表情はたいへん豊かで生き生きとしています。
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総勢48名の登場人物、当ギャラリー最大の首人形
■サイズ:84cm
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思わず吹き出してしまう愉快な神様が大集合
■サイズ:60cm
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困り顔の馬たち
■サイズ:16cm
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首人形の中で最も人気のある作品
■サイズ:19.5cm
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猫好きだった節太郎氏ならではの作品
■サイズ:17cm
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凛々しい桃太郎とちょっと間の抜けた感じの鬼たち
■サイズ:17cm
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節太郎氏らしい一寸法師。鬼が可愛らしい作品
■サイズ:17cm
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正月飾りや縁起のよい贈り物として喜ばれていた
■サイズ:16cm
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下総地域で採れる野菜たち
■サイズ:17cm
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黄門様一行が往来したであろう地元を通る水戸街道
■サイズ:19.5cm
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面をつけた男たちが楽しくお祭り騒ぎをしている
■サイズ:19.5cm
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昔話に必ず登場するキャラクターの吹き寄せ
■サイズ:17cm
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■サイズ:24cm, 24cm, 24cm
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