認知症と難聴
超高齢社会を迎えた日本では現在、高齢者の約4人に1人が認知症、またはその予備軍といわれています。
政府が定めた認知症施策「新オレンジプラン」では、認知症発症の危険因子として加齢や生活習慣などが挙げられていますが、その中でも近年とくに注目されているのが「難聴」です。
難聴は、自分で対策することができる数少ないリスクなので、その影響力も大きいのです。
難聴がもたらすリスク

実際に高度難聴者は、健聴者と比べて認知症になるリスクが約5倍といわれています(出典: Lin et al. (2011), Compared with normal hearing.increased risk of dementia.)
難聴になると会話が減り、自然と人との交流や外出の機会が少なくなりがちです。
すると脳への刺激が減り、認知機能の低下を招き、結果としてますます人付き合いに消極的になる――そういった負のサイクルが繰り返されてしまうのです。
「聞こえ」は脳の入り口
「聞こえ」は耳だけの問題ではなく、最終的に言葉を理解しているのは脳です。
つまり、しっかりと聞こえている状態を作ることが脳の活性化につながるのです。
補聴器は単に耳に入ってくる音を大きくするだけではなく、人との会話や交流をスムーズにし、心と脳の健康を守る役割を果たします。
進化する最新の補聴器
それでも日本では、難聴を自覚していても補聴器を使う人はまだ約15%にとどまります(出典:JapanTrak 2022)
しかし、かつては「年寄りくさい」と敬遠されていた補聴器も、今は大きく進化しています。
デザイン性に優れ、スマホアプリで音量を調整できたり、ワイヤレスイヤホンのように通話や音楽を楽しめるモデルも登場しています。
今や補聴器は“老いの象徴”ではなく、“若さを保つためのツール” なのです。
シミズメガネでは、進化した最新型の補聴器を各種取り揃えております。
AIによる雑音抑制やワイヤレス通話、ポータブル充電など、様々な機能をその場でお試しいただけ、専門スタッフが疑問や不安にも丁寧にお答えします。
「聞こえにくいかも?」と感じたら、それはご自身やご家族にとって大切なサイン。
この機会にぜひ、“最新の聞こえ”をご体験ください。