メガネの歴史をたどると、13世紀のドイツにさかのぼります。
メガネも時代ごとに様々な特徴があって、調べていくとても興味深いです。
実は、日本人がメガネについてある発明をしていました。
それは、「鼻あて」です。
昔は鼻あてがない、直接鼻にのせるタイプのメガネが主流でしたが、鼻の低い日本人はどうしてもレンズにまつげがあたっていました。(昔も今も悩みの種は変わらないようですね)
そこで、日本人が鼻あてをつけはじめたようです。
今では日本人の発明した鼻あてが、外国フレームでも見られます。
知っているようで知らない、ちょっとしたメガネの雑学でした。<田中>![](https://optik-shimizu.com/wp/wp-content/uploads/2019/07/xYG9eQBR_400x400-1-300x300.jpg)
投稿者:staff-abiko