前回は、つい混同しがちな眩しさと紫外線の違いについてご紹介しました。
目に見えない有害な光が<紫外線>、目に見える強い光が<眩しさ>でしたね。
それを踏まえた上で今回お話しするのはこちらです!
■その②【紫外線は一年中対策が必要です!】
目には見えなくても有害な光の紫外線…できることならしっかりブロックしたいですね。
では、気をつけるべき季節はいつなのか。
サングラスや日焼け止めは夏のアイテム、というイメージが皆様強いかと思います。
実際に、紫外線の量も冬場と比べると、太陽の高度が高い夏場の方がより強くなります。
しかし、「それじゃあ夏場だけ紫外線対策すればいいの?」というと、それはNOです。
上のグラフが示すように、紫外線の量は早くも4月を過ぎた辺りから強くなり始めます。
そして、夏を過ぎても少なくなるとはいえ一年中降り注いでいることが分かります。
また、冬場であってもスキー場などのスポットは、標高が高い上に雪面が紫外線を反射するため、頭上からも足元からも紫外線も浴びることになり、実は要注意だったりします!
このように紫外線というのは、ある一定の季節だけに限らず、年中注意して対策すべきと言えます。
シミズメガネでは、季節を問わず、通年でUVカットレンズやサングラスなどの紫外線対策ができるアイウェアを取り揃えております。
ぜひお気軽にご来店、ご相談下さい。<宮下>
投稿者:staff-hon