風薫る5月に森林浴

待ちわびた桜の花もいつの間にか散り、恵みの雨の後に一転して野山を彩るのは、若葉の緑です。

春先の新芽の色は、白っぽい緑や黄、赤茶や紫など様々でしたが、しだいに明るい黄緑や緑色に変化していきます。
木々にあふれる若葉が、日差しをあびてキラキラと輝き、若葉を透かして届く日の光もキレイですね。
グリーンカラーは、目にも優しく心が落ちつき癒されます。

森林浴ををすると心身が爽快になるのは、「フィトンチッド」という香り成分が、樹々の葉から放出されているのも1つの理由だそうです。
5月から8月の朝方は、特に量が多いと言われます。

「風香る5月」ではなく「風薫る5月」と表現されるところには、単に風の匂いを鼻で感じとるだけではなく、風の爽やかさがそっと心に染み込んでくるイメージや、若葉のみずみずしさや晴れやかさ、芽吹き成長してゆく樹々によせる、希望や想いを感じます。

新緑の森を散策し、爽やかな初夏の風に吹かれながら身も心もリラックスしたいと思います。

さて今日は、「光の魔術師」と呼ばれる画家モネに関する絵本をご紹介します。
どうぞご覧ください。<花音>

投稿者:シミズメガネオフィス

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