夏の終わりの話です…
少し前に義実家の家庭菜園で育ったカボチャを何個かもらって、食べずにいたカボチャが残っていたのを思い出し、夕飯に煮物を作ろうと思い半分に切ってみると…
おやおや?
何か白いものが…!
驚きながら種とワタを取って確認すると明らかに「もやし」が。
なんで、カボチャに、もやし?
一瞬パニック状態に。
しかし、そこは冷静になって、一体どういうことなのか調べてみました。
カボチャの種皮とワタには発芽抑制成分があるので普通は発芽しないが、色々な条件が重なってごく稀に発芽することがあるそうです。
▶今回の場合、採取してから日が経っていたため追熟し、休眠状態の種子の眠りが浅くなってしまった。
▶また、室内で常温保存していたため、25〜29度近い温度での保管となり発芽に適した温度が続いた。
これが私が導き出した答えです!!(笑)
もやしは他の種と一緒に処分し、カボチャは煮物にし美味しくいただきました(^ ^)
どうやら同様なことはメロンにも起きるようです。
メロンからもやしが出てきたらカボチャよりもゾッとしそう…
今日は最後に「見えない」ところにいた「もやし」にちなんでコチラの動画をご紹介★
ぜひご覧ください♪<草莓>
投稿者:シミズメガネオフィス