メガネの雑学① 日本人の偉大な発明

メガネの歴史をたどると、13世紀のドイツにさかのぼります。

メガネも時代ごとに様々な特徴があって、調べていくとても興味深いです。

実は、日本人がメガネについてある発明をしていました。

 

それは、「鼻あて」です。

 

昔は鼻あてがない、直接鼻にのせるタイプのメガネが主流でしたが、鼻の低い日本人はどうしてもレンズにまつげがあたっていました。(昔も今も悩みの種は変わらないようですね)

そこで、日本人が鼻あてをつけはじめたようです。

今では日本人の発明した鼻あてが、外国フレームでも見られます。

知っているようで知らない、ちょっとしたメガネの雑学でした。<田中>

投稿者:staff-abiko

ブログのページへ戻る