2024年の夏のビッグイベントと言えば
そう、オリンピックです⭐︎
今回の開催地はフランス・パリ
今月からブログでフランスやオリンピックについて お話しできたらいいな、と思っています(o^^o)
今日は…
◎意外と知らない!?日本語になってるフランス語◎
私たちが普段使っている言葉にフランス語が元になっているものが潜んでいるんです。
いくつご存知ですか?
① クロワッサン:croissant
“croissant”
は、もともと「三日月」という意味。三日月のようなカタチをしているので、そう呼ばれたのだそうです。
これは結構知られているかな?
② カフェオレ:café au lait
“café au lait” の “café” は「コーヒー」、“lait” は「ミルク」という意味。
ちなみにカフェラテはイタリア語。
実はどちらも「コーヒー牛乳」の意味なんです♪
③ ミルフィーユ:mille-feuille
“mille-feuille” の “mille” は「1,000の」、“feuille” は「葉っぱ」という意味。
何層にも重ねられた生地と、葉っぱのような見た目からそう呼ばれているそうです。
④ マロン:marron
“marron” は英語かと思いきや、フランス語なんですね。栗は英語で “chestnut”
と言います。
これは意外と知られていないかも?
私も子どもと一緒に英語で「大きな栗の木の下で」を歌った時に知りました(笑)
⑤ デジャヴ:déjà-vu
過去に一度も体験したことがないことなのに、すでにどこかで体験したことのように感じることを「デジャヴ」と言いますよね。
“déjà” は「すでに」、“vu” は「見た」という意味です。
いかがでしたか?
英語だと思っていたり、言葉の意味を知らなかったりなど新しい気づきがあったら嬉しいです(^^)
今日は最後に、フランスの有名な象のキャラクター「ババール」が登場するお話をご紹介⭐︎
ぜひご覧ください♪<草莓>
投稿者:シミズメガネオフィス