千葉県の県の花、千葉の春の風物詩といえば「菜の花」!
国内の生産量全国トップ、東京都中央卸売市場でのシェアも1位の南房総の特産品です。
今日は見ても良し、食べても良しの「菜の花」をご紹介します。
菜の花はアブラナ科の植物で、菜種油の原料がセイヨウアブラナです。
花言葉は「快活」「明るい」などの意味があり、黄色の元気いっぱいのビタミンカラーのイメージにピッタリの花言葉ですね☆
食用の菜の花は「なばな」と呼ばれていて、地域差がありますが12月〜4月上旬頃まで出回りますが、1月〜2月の今が1番美味しいんですって!
「なばな」を調理すると時のポイントは、【茎と穂先を時間差で茹でる】
茎部分と穂先部分は太さが違うため、時間差でゆでるのがポイント。
こうすることで硬さが均一になり、食感よく仕上がります。
一方、菜の花のお花見は、場所により時期がズレますが2月下旬〜4月中旬と、まさにこれから見頃を迎えます!
人気スポットは
・マザー牧場(富津市)
・道の駅とみうら枇杷倶楽部(南房総市)
・小湊鉄道沿線(市原市、大多喜町)
・いすみ鉄道沿線(いすみ市)
・菜な畑ロード(鴨川市)
どれも春休みになると雑誌やTVで中継や特集が組まれるくらい絶景です。
電車好きな私はぜひ一度は菜の花と小湊鉄道やいすみ鉄道の列車との景色を見てみたいと思っております♪
今日は最後にこちらのお話をご紹介
春が待ち遠しい〜!今にぴったりなお話です★<草莓>
投稿者:シミズメガネオフィス