意外な組み合わせ!メガネとお米のコラボです。

ご紹介するのは福井県・鯖江市の「めがね米」。生産農家・精米・販売にいたるまで、全員メガネをかけた人がつくったお米ということです。

鯖江はメガネ生産地として有名ですが、コシヒカリ発祥の地でもあるとか。その2者がコラボして生まれたのが「めがね米」です。

このお米、とても手間のかかる減農薬栽培で育てられ、食味ランキングでは最高の特Aを取得した本物。名前のユニークさだけを売りにしているわけではありません。

コンパクトなサイズの袋には、代表的なフレームをデザインし、3兄弟としてセット1500円(税込)で販売されています。中身のお米は同じです。初期ロット1500はすでに完売、現在は福井と都内にある販売店の在庫のみとのこと。ちなみに無洗米です。

 

袋の裏側にあるQRを読み取ると、めがね米の公式サイト(https://megane-mai.jp/)につながりました。

TOPページでは、生産者の方々のお顔がお出迎え。たしかにみんなめがねを掛けていました。

炊き立てご飯の湯気でメガネを曇らせながら頂く「めがね米」、美味しいでしょうね。コンパクトなサイズ(2合)ですが、ユーモアがたっぷりコメられています。<はお>

投稿者:シミズメガネオフィス

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