先日、個人的に少しショックなネットニュースを見てしまいました。
【最もノーベル賞に近い】と評され、睡眠研究の第一人者であり、柳沢正史教授によると、「自称ショートスリーパーの99%以上は、ただの寝不足であり、そのことに気づいていない人たち」とのこと。
実は私はまさに「自称ショートスリーパー」で普段の睡眠は4、5時間も取れば十分で、2時間の日があっても大丈夫なくらい。
日中眠くなることなく元気に活動ができてしまうので、寝不足だとも疑うこともなくショートスリーパーとして20年近く過ごしてきました。
今の自分の睡眠に特に不安も不満も感じていませんが、少しでも睡眠の質を上げることができれば、と思い調べてみました。
①食事は一日3食、規則正しくとる
②朝起きたら太陽の光を浴びる
③適度な運動を行なう
④入浴は寝る2~3時間前に済ませる
⑤寝る前にパソコンやスマートフォンを長時間見ない
私の場合④、⑤を改善すると睡眠品質向上できそうですが、みなさんはいかがだったでしょうか?
睡眠時間が短かったり不眠状態が続いていたりすると、生活習慣病の発症リスクが高まるほか、仕事や家事の効率を下げたり、心の健康にも影響を与えることがわかっているとのことでした。
睡眠の質=生活の質(最近よく目にするQOLという言葉ですね)に直結しそうなので、ぜひ、みなさんもちょっと意識して生活してみてはいかがでしょうか?
今日はこちらのことわざをご紹介。
「夜の目も寝ずに」…どういう意味か動画でチェックしてみてください⭐︎<草莓>
投稿者:シミズメガネオフィス