先日、東京都町田市にある「町田リス園」に行って来ました。
東京都町田市と聞いても、どこ?とピンとこない方も多いかもしれませんが地図で見ると東京都を飛び出て、神奈川県に食い込んでいる部分です。
最近では「FC町田ゼルビア」がJリーグで活躍していることでも有名になっています。
話をリス園に戻しますが、ここには約200匹のタイワンリスが「放し飼い広場」の中で放し飼いされていて、ひまわりの種の餌やりをすることができます。
タイワンリスの他にもシマリス、ニホンリス、ウサギ、モルモット、リクガメ、ニホンイシガメ、マーラなどがいる子ども達に人気の小動物の動物園です。
先程からタイワンリスと名前が出ていますが、どんなリスか想像できますか?
一般的にリスと聞いて想像するリスは、小柄で茶色のシマ模様が特徴的なシマリスだと思うのですが、タイワンリスは色はグレー、耳は丸く、尻尾は太くてモフモフ、サイズは想像のリスより大きいな、と思う大きさで、頭と胴体部分で20cmほどあります。
実際に餌をあげてみると、手のところまでやってきて、サッとひまわりの種を取ってムシャムシャ食べる。その姿がなんともかわいい(o^^o)
放し飼いされているので、リスたちはあちこち自由に走り回り、木から木へと飛び移ったり、巣箱の中で寝ていたり、水を飲んだりと色々なリスの姿を間近で見ることができます。
息子と一緒にリスたちと過ごした時間は、ただ「かわいいね」と言うだけでなく、生き物への思いやりや、自分より小さい子どもたちへの優しさを感じるひとときでした。
こんな気持ちになれるのも、リス園の魅力だなと感じました。
今日は最後にこの動画をどうぞ⭐︎<草莓>
<紹介動画>
投稿者:shimizu_megane