最近、息子が紙飛行機作りにはまっています。
学校から帰ってくると、折り紙の本や、YouTubeを見ながら遠くまで飛ぶ、紙飛行機を作っています。角度を少し変えただけで飛び方が変わるのが面白いようで、折るたびに「角度が違った、全然飛ばない」
「今度はこっちの紙で試してみよう」と試行錯誤は夜まで続きます。
紙を折る、飛ばす、眺める――このシンプルな遊びが、秋の夜長にはちょうどいい時間になっています。
私は私で、もう少し難易度の高い、多角方やダイヤモンドを折って楽しんでいます。
紙と言えば、先月、柏髙島屋で『越前和紙の魅力展~その技と文化~』が開催されました。
越前和紙とは、福井県越前市で約1500年の歴史を持つ手漉き和紙です。
岐阜県の「美濃和紙」、高知県の「土佐和紙」とならび、「日本三大和紙」に数えられています。
「みんなのミュージアム」の「人と街の記憶」に、展示会の様子の記事が掲載されているのでご紹介します。
行きたかったけど行けなかった方はもちろん、普段あまり展示会や展覧会に行かないという方もぜひご覧ください。
「みんなのミュージアム」には他にも作家さんの作品を紹介している「作品展のご案内」もありますので、
秋の夜長、WEB上でいろんな作品や記事に触れて過ごすのもいいかもしれません(o^^o)<草莓>
<紹介動画>
投稿者:shimizu_megane