梅雨が明け、いよいよ夏本番!
今年は6月中から日中の最高気温が30度に達する真夏日や、35度以上になる猛暑日も多くあり、連日、熱中症で救急搬送される人がいる状況ですした。
熱中症対策には、こまめな水分補給に加え、しっかりと栄養素を摂ることが大切です。
暑い時期は食欲がなくなることも多く、ついつい冷たい麺類やアイスや果物だけで食事を済ませてしまいがち。
それでは栄養を十分にとれていないかも。
偏った食事も熱中症の原因となるため、こまめな水分補給に加え、日頃から主食、主菜、副菜を意識して取ることが大切です。
どんな食材が熱中症予防に効果的か紹介しますので、普段の食事に取り入れてみてください♬
●ビタミンB1→炭水化物をエネルギーに変える
豚肉/豆腐・納豆・味噌などの大豆製品/モロヘイヤ/玄米など
●クエン酸→疲労の原因となる乳酸の発生を抑える
梅干し/レモン/酢など
●ビタミンC→免疫力を高め、ストレスへの抗体を作る
赤ピーマンなどのカラフルな野菜/オクラ/キウイ/ジャガイモなど
こまめな水分補給、しっかりと栄養を取って、規則正しい生活を心がけて熱中症に負けない身体を作っていきましょう!
他にも扇風機やエアコンを上手に使ったり、飲み物や熱中症予防タブレットを持ち歩いたり、涼しい服装をする、身体を冷やしてくれる「冷却グッズ」を使うなどして熱中症対策を行い、夏を健康に過ごしたいですね★
目に良い食べ物の動画ですが、共通点も多いのでぜひ合わせてご覧下さい♪<草莓>
<紹介動画>
投稿者:シミズメガネオフィス