<Blog>秋を先取りに⭐︎

先日、知り合いの農園へ「ぶどう狩り」に行ってきました。

8月中から11月頃まで楽しめる「ぶどう」ですが、その種類は国内だけで100種以上あるんだそうです。

私が採ったのは「ブラックビート」という品種で、巨峰のような黒ぶどうで一粒が大きく、酸味が少ないので甘さをしっかりと感じることができました。

巨峰、ブラックビート以外にも、藤稔、ピオーネ、ナガノパープル、シャインマスカット、瀬戸ジャイアンツ、デラウェア、甲斐路など色も大きさも形も様々でたくさん品種があります。

知り合いが教えてくれた、ぶどう狩りでもスーパーで買う時にも役立つ美味しいぶどうの見分けるポイントをご紹介します♪

【軸】緑色で太くしっかりしている

【実】粒に張りがあって大きさがそろっている

【皮】黒系と赤系は色が濃いもの、黄緑系は色が鮮やかなもの

スーパーで売られているものは軸が緑色の物が新鮮です。時間が経つと茶色になるので緑色の物を選ぶといいですよ⭐︎

また、ぶどうについてる白い粉の正体は、これは果実に含まれる脂質から作られたろうが表面に出てきたもの。
「ブルーム」または「果粉」などと呼ばれます。

カビや残留農薬ではなく、ぶどう自身が自らを病気や乾燥から守るために発しているものなので、食べても特に問題はありません。
むしろ新鮮な証拠なのです。

これからの時期はシャインマスカットが美味しくなってくるので、今から楽しみにしています♪

今日は最後にぶどうが出てくるお話です★
ぜひご覧ください♪<草莓>

<紹介動画>

投稿者:シミズメガネオフィス

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