このようなことはありませんか。
会話中、よく聞き返す。
テレビの音が大きすぎる、とよくいわれる。
電話の声が聞き取りにくい。
聞き間違いをすることが増えた。
銀行や病院で呼ばれても気づかない。
加齢による聴力の低下は、誰にでも起こりうることなのですが、
日常では気づきにくいレベルで低下していくため、本人にはなかなか自覚できません。
また、視力の低下に比べると、日常生活で大きな支障となりにくいので、放置されがちです。
聴力の低下には「年寄り」のイメージがあるという先入観のために、自覚を避けてしまうこともあります。
そのままにすると、家族や職場など周囲とのコミュニケーションに支障をきたすことにもなりかねません。
本人よりも家族が困っているというケースも少なくないようです。
ご家族とごいっしょにチェックしていただくこともできますので、ご活用ください。
チェックの結果、推定聴力レベルが30以上になった方には、ご来店の上、くわしく聴力測定をされることをおすすめします。
※補聴器の使用にあたっては、事前に耳鼻科専門医にご相談されることをおすすめします。
補聴器は、日常生活とコミュニケーションのために大切な声と音をしっかりと届けてくれます。
たとえば、
周囲の雑音を抑えられ、話し相手の言葉がはっきり聞こえる。
テレビの音声や電話の声もいい音で聞き取りやすく。
ささやき声や小鳥のさえずりなど、いままで聞こえていなかった小さな声や音がよく聞こえ、
後ろから近づいてくる車や自転車の音が聞こえるようになり、街を安全に歩ける。
などなど、補聴器をつけることのメリットはたくさんあります。
補聴器は両耳装用がお勧めです。
耳も目と同じで、両方を使って立体感を得るようになっています。
騒音の多い場所での言葉の聞き取りを改善します。
音量を小さめに設定でき、ハウリング(ピーピー音)の発生も抑えられるので、耳への負担やストレスを軽減できます。
音の広がりや奥行きが増し、豊かな聞こえを楽しむことができます。
聴力の低下に気づいたら、ぜひとも早急に補聴器の装用をご検討ください。
シミズメガネは、補聴器においても、お客様を「とことんサポート」いたします。
※補聴器の使用にあたっては、事前に耳鼻科専門医にご相談されることをおすすめします。