ステモ店の菅俣です!よろしくお願いします。
最近、記憶が脳に定着しにくくなったなぁ~と感じる五十路です
「メガネが趣味」と言っても過言ではないほどメガネを愛する男
自宅には約30年前からのお宝コレクションが多数
シミズメガネのオシャレ副番長、そして一番のメガネ好き。
シミズメガネのメガネブランドのセンスに惹かれ入社以来、お客様とのメガネ談議に華を咲かせている
シミズメガネのオシャレ番長
21歳の時にメガネ店に就職、30年を迎えました
ステモ店の菅俣です!よろしくお願いします。
君、だれ…?
笑
ちょ、ちょっと~!それは無いですよ!
で、今日、お持ちしたのはオリバーピープルズです。
OV503OA、カラーは1492ブラックと、1003Lココボロ、ブラウンササのようなカラーをお持ちしました。
オリバーピープルズ好きだという方にはシェルドレイクの方がわかりやすいですよね!
発売から15年以上経過していても今なお人気のモデルです。
ボストン型とウェリントン型の中間のボスリントンという形で、47と 49の2サイズ展開です。
オリバーピープルズ自体人気が高いですが、その中でも特に人気のある品番ですよね。
そうですね、オリバーピープルズといったらシェルドレイク、です!
比較的シンプルなデザインと思います、おすすめしたいポイントは?
オリバーピープルズは私に任せてください(笑)
スケルトンになっているテンプルの裏側に、透明な板を貼り付けることで、あえて芯金を見せるデザインにしています。
テンプルの裏側をよく見ていただくとオリバーピープルズのマークが並んでいます。
「メガネ」ではなく「アイウェア」として、身につけるアクセサリーのように語れるメガネフレーム、ブランドなのかなぁと思います。
良いメガネ、格好いい眼鏡を掛けたい、しかも長く掛けたいという方に、おすすめです。2サイズ展開なので女性の方にもおすすめです。
君、だれ…?
ちょっと~!
比較的シンプルなデザインと思います、おすすめしたいポイントは?
ありがとうございます!
スペックもそうなんですけど、ストーリーですね。
アメリカの画家・芸術家のアンディ・ウォーホル(キャンベルスープ缶、ヴェルヴェット・アンダーグラウンド・アンド・ニコ、CDに描かれたロゴや、さまざまなメーカーとのタイアップなどで有名)が掛けているメガネフレームからインスパイアされてデザインされたモデルなんです。そういうストーリーも好きな人は手に取る理由になるだろうなあと思います。
もう一つのポイントがこのキーホールブリッジ、カギ穴を模したデザインです。
一般的なキーホールブリッジは角度がキツイんですけど、シェルドレイクはアンディ・ウォーホルが掛けていたフレームから インスパイアされたところがあるので、全体的に丸みを帯びていて、すごくやわらかいデザインなので、掛けた時にキツクならない。掛ける人を選ばず、カッコよく掛けてもらえるのが長く人気の理由なのかなぁと思います。
君、だれ…?
しつこい…
もう止めます(笑)、これはどこ産ですか?
よくぞ聞いてくれました!
Hand crafted in Italyと刻印とされています、イタリア製です!
皆さん一斉に手に取っていただいていますが、手に取りたくなるような雰囲気がありますよね。雑誌媒体とかにもすごく出ています。
シェルドレイクはサングラスも人気なんです。
人気のガラスレンズカラーや、偏光レンズ、調光レンズも展開しています。47サイズ、フレーム5カラー展開となっております。
5カラーはレンズの事ですか?
フレームのカラーです。サングラスもフレームカラーに合うように何色か展開されています。
特にステモ店では、ワークマングレーと言う透明なグレーのフレームカラーと、クリアグレーのレンズ、これが人気です。
フレームとはちょっと違った色展開になってますので、シェルドレイク好きな方は、サングラスもあると掛け替えが楽しめると思います。
武田さんが横入りするあたり、やっぱり語りたくなるブランドだと思います。
語れるメガネっていいですね!
クセのないクラシカルなデザインなので、サングラスで1本あるといいですね!
ぜひオリバーピープルズのシェルドレイク、チェックしていただきたいですね!
では、また次回!
「この品番・カラーは良くリピート発注している、その理由は…?」ステモ店、お待たせしました。