スタッフ ボイス vol.4「シミズメガネ・オリジナル ステップアップえんきんを深堀!Ⅰ」

シミズメガネ スタッフ ボイス(STAFF VOICE)
vol.4「シミズメガネ・オリジナル ステップアップえんきんを深堀! Ⅱ」2023.7.14


ステモ店
菅俣

シミズメガネのオシャレ副番長、そして一番のメガネ好き。
シミズメガネのメガネブランドのセンスに惹かれ入社以来、お客様とのメガネ談議に華を咲かせている


本店
武田

「メガネが趣味」と言っても過言ではないほどメガネを愛する男
自宅には約30年前からのお宝コレクションが多数


あびこ店
鍋島

実は大のオリバーピープルズ好き
小顔なので、メガネのサイズにはこだわりがあります

菅俣

柏・我孫子のシミズメガネ スタッフがメガネ・補聴器について深堀する「スタッフボイス」
前回に続いて「ステップアップえんきん」です。よろしくお願いいたします。

そういえば、たまに「昔、他のお店で遠近両用を作ったんだけど、ダメだった」という話をお客様から聞きます。

武田

ありますね、足元や階段でふらつく、何となく見たいものにピントが合わせにくい、車を運転したときに怖かった、などのマイナスの話が多いように感じます。

菅俣

「眼鏡データーベース」という眼鏡業界の資料で「遠近両用メガネを作ったが、使っていない」という方へのアンケートがあるのですが、それによると、遠近両用を使えない理由には大きく2つあって、1つは武田さんがおっしゃる通り、「視線の使い方に慣れない。」ために、使いにくいのでやめてしまう。
もう1つが「ピントが合わせにくい。」から、やめてしまう。レンズのどの部分を使って見たらいいかわからない、という事だと思います。

眼鏡データベース

菅俣

過去は我々もそうでしたが、お客様の年齢などに関わらず、「遠くの視力測定の結果、出てきた度数」と「近くの視力測定の結果、出てきた度数」をそのまま合体して遠近両用を作っていました。

遠近両用メガネの違和感

 

菅俣

なので、「遠近を作ったけど使えない」という方が実際に多かったですし、お客様からしたらどうしても二の足踏んでしまうかな、と思います。

武田

遠近両用を作る前に不安になってしまいますよね。

菅俣

そんな僕を、どうか助けてください…。

鍋島

そこで、シミズメガネ独自のサポートシステム「ステップアップえんきん」の出番です!

菅俣

もっとくわしく教えて!

武田

簡単に言うと、遠くと近くの度数差を少なくしてスタートするのがポイントです。
そうすることで、遠近両用独特の「視線の使い方」がスムーズになり、「足元が怖い」が軽減され、無理のないところから始められます。

菅俣

へぇー、まずはスムーズなピント合わせが出来たり、視線の使い方にも慣れやすいよう、弱めに合わせて、慣れてから少しずつ上げていくと。だから「ステップアップ」というんですね?

レンズ度数を徐

武田

その通りです!段階を踏んで上げていくので、菅俣さんも絶対にできます(笑)
菅俣さん、メガネの事を何も知らない人みたいですけど(笑)

菅俣

僕も一応、シミズメガネのビジョンアドバイザーなんですが(笑)
でも、それならば安心してスタートできそうですね!

鍋島

そうです!
実際に、たくさんのお客様に実際に使っていただいておりますので、自信を持っておすすめできます。

菅俣

では、ここから店員・菅俣に変わりまして(笑)
今日は皆さんに、こんないいことありますよ、という事例をたくさん持ってきていただきました。
ぜひお客様の声をご紹介いただけたらと思います。

まず、私から。
60代女性の方で、今まで遠く用のメガネをかけて生活されていた方です。
スマホをよく見る方で、でも遠く用のメガネでは見にくいため、メガネを外してご覧になっていました。
ただ、メガネをいちいち外すのがとてもわずらわしいとの事でしたので、はじめての遠近両用におすすめ!と「ステップアップえんきん」で作製しました。
すぐに遠近両用にも慣れていただいて、今では一つのメガネで遠くの景色もスマホも見えて、便利に使っていただいています。

以前、ご主人も「ステップアップえんきん」で遠近両用を使えるようになっていて、ご主人のおすすめもあって二人揃ってご来店いただきました。お二人とも遠近両用を常用されています。

鍋島

続きまして、店員・鍋島から(笑)
60代女性の方で、近く用メガネのみをお使いでしたが、遠くを見るのにも裸眼では疲れる、との事でした。
杖をついて歩く方だったんですが、「ステップアップえんきん」で、歩行も問題なくできるように徐々に度数を上げていきました。今では遠近両用は手放せない!というお声をいただいています。

菅俣

すごいですね。武田さんどうですか?

武田

私の事例だと、60代女性の方で、平日はコンタクトレンズをメインに使用。休日はメガネで過ごしたいとの事でした。ただ、使っているメガネが古くて、遠く近くも共に見えにくい状態でした。
「ステップアップえんきん」は、遠くの度数をステップアップすることも出来るので、遠くと近くの度数差だけでなく、遠くの近視度数も無理の無いよう徐々に上げていきました。
コンタクトよりもメガネの方が遠くも近くも見やすくなって、メガネメインの生活になってとても喜ばれています。以上です!

菅俣

店員・菅俣再登場です。
もう一つの事例としては、遠近両用を一度あきらめてしまった60代女性のお客様です。
10年位前に他店で遠くも近くもピッタリの度数で作った遠近両用メガネに、どうしても慣れる事ができず、階段を踏み外すという怖い体験も何度かされたそうで、やむなく遠く用のメガネのみを使っている方でした。
そこで、「ステップアップえんきん」をご紹介。慣れやすい度数からスタートしたところ、「これが今の遠近両用なの?!とっても自然。」と驚かれ、スムーズに慣れていただきました。

遠近両用がはじめての方はもちろん、再チャレンジの方にもおすすめの「ステップアップえんきん」。
98.9%のお客様が遠近両用メガネをお使いいただいています。

ステップアップ遠近

このスタッフボイスをお読みになって、少しでも興味を持たれた方がいらっしゃいましたら、ぜひご来店をお待ちしております!

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