よろしくお願いします
シミズメガネのオシャレ副番長、そして一番のメガネ好き。
シミズメガネのメガネブランドのセンスに惹かれ入社以来、お客様とのメガネ談議に華を咲かせている
「メガネが趣味」と言っても過言ではないほどメガネを愛する男
自宅には約30年前からのお宝コレクションが多数
実は大のオリバーピープルズ好き
小顔なので、メガネのサイズにはこだわりがあります
よろしくお願いします
フォーカス・メイド、とってもかっこいいネーミングですね!
はい!
そもそも、フォーカス・メイドってどんなメガネの事?かくわしく教えてください!
一言でいうと、「視力と見たい距離で作る新しいメガネの作り方」です。
なるほど…、もっともっとくわしく教えてください。
はい、お客様の「見たい距離」をくわしく伺って、その距離に合わせて度数を設定。
専用アプリで見え方をシミュレーションすることで、遠くと中間、近くの見え方をカスタマイズできるのがフォーカス・メイドメガネなのです。
すごく画期的なメガネなんですね!
遠・中・近をカスタマイズできると、お客様にとってどんないいことが?
1番は、見たいところに楽にピントが合わせられるようになるところです。
パソコンを自然な姿勢で見られるので、目や首、肩が楽になるんですよ。
ちょっと言葉だけだと難しいかもしれませんので、実際にお客様の事例など教えてください。
武田さんから…
はい、50代女性のお客様の例を紹介します。
これまで遠く用のメガネのみ使用、近くを見る時はメガネを外している方でした。
デスクワークのお仕事で、見たい距離をお伺いしたところ、会議や打合せのホワイトボード・3mから、ほとんどの時間を費やすデスクトップパソコンの画面が55㎝。手元の書類やキーボードまでが38㎝との事でした。
フォーカス・メイドのポイントである「見たい距離」を伺ったわけですね。
はい。
視力検査後、専用アプリで見たい距離をシミュレーション。出てきた度数で実際のパソコンを見ていただいたり、歩いたりしていただいたところ、遠く・中間・近く、どの距離もピント合わせの負担が 少なく、とても良い!と決めていただきました。いわゆる「デスクワーク中心の室内用メガネ」として作製した事例です。
遠近両用などの「度の変わるレンズ」は初めてだったんですが、特に視線をあちこちに動かしたときに、見え方が自然だと言うお声をいただきました。
書類に目をやって、ぱっとパソコンを見ても瞬時にピントが合うし、遠くの景色もぱっとピントが合う、ピント合わせの速さに感動されていました。
うぅ~ん、いいですね!
鍋島さんもお願いします。
はい。
私も50代女性の方の例です。これまで遠く用のメガネをお使いで、パソコンや近くは裸眼で見る方でした。
デスクワークのお仕事で、デスクトップパソコンまで60㎝、手元の資料は37㎝で見る方でした。
やはり「見たい距離」に合わせて、専用アプリでシミュレーションし、仕事用のメガネということで、デスクワークにきちんと対応できるように設定、メガネを作製いたしました。
見え方は、パソコンと手元ともに見やすくなったと言うことで喜んでいただきました。
先ほどの武田さんと似たような例ですね。
実はこの方、度の変わるレンズが初めてで、多少ゆがむ感じが出てしまうので、前回お話しした「ステップアップえんきん」を活用して、慣れやすい度数からはじめて、その後ステップアップ。本来の見え方に度数をアップしまして、スムーズに使えて、使い心地も良好ということで喜んでいただきました。
お客様からすると、ステップアップする前の1回目の度数でもパソコンが見えるのか?が気になるところかもしれません。
パソコンは見えます。見えますけれども、手元の資料がちょっと物足りないかなって言う感じですね。
今回メガネをお作りする目的の「デスクワークの仕事、パソコンが見にくい」のは、ステップアップ途中でも見えるように出来るのもポイントですね。
はい!
ステップアップえんきんとフォーカス・メイドが併用可能な事もしっかりアピールしていきたいですね。
そうですね、見え方をシミュレーションした上で、必要であればステップアップを一緒にご提案できすのでより安心してご利用いただけます。
先ほどから「専用アプリでシミュレーション」というお話が出ていますが、シミュレーションってどんなことをしてるのか、気になる続きはまた次回!
よろしくお願いいたします。
柏・我孫子の シミズメガネ スタッフが、メガネ補聴器について深掘りする「スタッフ ボイス」
今回のテーマは「フォーカス・メイド」です。
よろしくお願いします。