スタッフ ボイス vol.11「パーソナルカラー診断」を深堀! Ⅰ」

シミズメガネ スタッフ ボイス(STAFF VOICE)
vol.11「パーソナルカラー診断」を深堀! Ⅰ」2023.11


ステモ店
菅俣

シミズメガネのオシャレ副番長、そして一番のメガネ好き。
シミズメガネのメガネブランドのセンスに惹かれ入社以来、お客様とのメガネ談議に華を咲かせている


本店
武田

「メガネが趣味」と言っても過言ではないほどメガネを愛する男
自宅には約30年前からのお宝コレクションが多数


あびこ店
斎藤

あびこ店勤務も10年を超えて、仕事帰りのヨガが楽しみなこの頃。
ツインカラー(コットン)を入れたメガネが最近のお気に入り~


本店
三本

柏在住、地元愛強し。小顔のため、「フレームサイズは49㎜か48㎜、フレーム縦幅34㎜以内」は絶対に譲れません


菅俣

皆さんこんにちは!

一同

こんにちは。


菅俣

今回は、「パーソナルカラー診断を深掘」ということで、シミズメガネの
パーソナルカラーアドバイザー®、斉藤さんと三本さんの二人をお招きしました!

一同

拍手(パチパチパチパチ!)


菅俣

早速、二人から自己紹介と、パーソナルカラーアドバイザーを目指したきっかけを教えてください!


斎藤

あびこ店に所属している、斎藤です。
今回、シミズメガネからの後押しもあって、パーソナルカラーアドバイザーの資格を取ることができました。
もともとカラーに興味がありましたし、自分のスキルアップのため、また、メガネフレームの提案に活かせるといいな、と思って始めました。


三本

本店の三本です。
常々、お客様へのフレームやレンズカラーの提案がもっと上手くなりたい!と思っていました。
また、「似合いますね」「いいですね」だけではなく、なぜ良いのか?をお客様にきちんとご提案したいという想いがあったので、パーソナルカラーアドバイザーを目指すことにしました。


菅俣

ありがとうございます。
お二人ともすでに、実際にお客様にパーソナルカラー診断を実践されているんですよね。


武田

世間では結構聞きますよね、パーソナルカラーって。


斎藤

パーソナルカラーを一言でいうと、「その人に似合う色」のこと、です。
赤よりも青が似合うというような、似合う色を限定してしまうのではなく、どんな赤が似合うのか、例えば、「明るい赤」とか「鮮やかな赤」とか、共通の特徴を持った色のグループをパーソナルカラーといいます。


菅俣

「その人に似合う」から「パーソナルカラー」なんですね。


三本

そうなんです。
パーソナルカラーに合った色を身に付けると、お肌がキレイに見えたり、お顔の血色が良くなって若々しく見えたり、魅力的に見せることができます。
また、パーソナルカラーの知識を使って、色の持つ力を使いこなすことで、自分の思い通りのイメージを演出することもできます。


武田

なるほど…。具体的には、どういう流れで診断をされているんですか?


斎藤

はい、パーソナルカラー診断は、色を「春・夏・秋・冬」の4つの季節にグループ分けして、4つの中でどのグループの色がお似合いになるか、を診断していきます。


「ドレープ」と呼ばれる布を、お顔のすぐ下~胸元に当てて、お顔の見え方を見ていきます。
色によって肌の色が変わって見えたり、色白に見えたり、健康的に見えたり、肌のツヤを出したりおさえたり、色々な効果が期待できるんです。


三本

ファッションやメイクにも活かせますし、メガネ選びにも活かすことができるんです!


武田

ただいまシミズメガネ全店で開催中の「ラインアートフェア」に合わせて、ラインアートの中から春夏秋冬のグループ別のフレームを、パーソナルカラーアドバイザーの二人がチョイスしてくれました!
では最初に、診断結果が「春」の方におすすめのフレームからご紹介お願いします。


斎藤

はい!診断結果が春の方には、カラフルで鮮やかな色、黄色味を感じる温かみのある色、澄んだ色、透明感がある色がお似合いになるので、こちらの「XL 1649、カラーがピンクのフレーム」がおすすめです。


こちらは、正面に明るいピンクを使っていて、横顔を左右するテンプル部分にはツヤのあるゴールドを使っています。とても可愛らしくて優しい印象のフレームです。


三本

もう一つが「XL 1656、カラーがブルー」、正面に黄色味がかった明るい青が入っているのがポイントです。
横のテンプルにも青をのせて、ツヤのあるゴールドと組み合わせています。
肌にツヤが出たりハリが出たり、元気に、健康的に見えるフレームです。


菅俣

我々がイメージする「春」のイメージそのまま、なんですね!
「若々しく澄んだ」、そんなイメージをフレームで再現しているように思いました。


斎藤

鮮やかで済んだ、春のお花畑をイメージしてもらうといいと思います!


菅俣

なるほど、勉強になります!
次は秋!といきたいところですが、この続きはまた次回!よろしくお願いいたします。

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