スタッフ ボイス vol.12「パーソナルカラー診断」を深堀！　Ⅱ」

はい、続いて、診断が「秋」の方は、春よりも深みがあって落ち着いた色がお似合いになります。 春と同じで、黄色味を感じる、温かみを感じる色ですが、春とは違って、少し重たい感じがしたり、紅葉を思わせるような深い色味の、落ち着いた色が特徴となります。

まず1つ目ですね、ラインアートXL11302・カラーがDB。

春と同じく、黄味がかったゴールドがお似合いになるんですが、ツヤをおさえ気味にしたもの。
ツヤがあると重たさが出ないので、なるべくツヤがおさえられたものがおすすめです。
正面はちょっと重たさを出したいので、茶色の中に黄色が少し部分的に混ざっているカラーのセルフレームをセレクトしました。

もう一つが、XL 1804Rカラー25、こちらもツヤなしのフレームで、男性用のモデルです。

こちらのフレームは、秋の特徴である、シックで都会的な印象を演出し、肌がなめらかに見えます。
また、ちょっと華やかさも狙えると思います。

確かに、春と秋では秋のほうが落ち着いた印象に見えますね！

はい、診断で夏となった方には、ソフトで優しく明るい色がおすすめです。
春や秋と違って、青を混ぜたような涼しげな色、青味を感じる色がお似合いになります。

夏のグループの方は、梅雨時の紫陽花だったり、曇り空のグレーだったりを思い浮かべていただけるとイメージしやすいかと思います。

XL 11708の LLというフレームは夏の方におススメしたいフレームです。
ツヤをおさえ目にしたフレームで、春や秋と違って、少しくすんだ青を使っています。
くすんだグレイッシュな青は、肌をなめらかに見せてくれる効果もあります。

夏の青は、1枚ベールをかぶったような青、と言ったりもします。

次の一本は、XL 1851のグレー。透明感がある色で、フロントにグレー、テンプルにシルバーとグレーを使っている男性向けのフレームです。透明感を増して、色白でスッキリ見せる効果があります。

最後に、「冬」と診断された方は、夏と同じく青味がかった色が得意で、夏よりも透明感があるもの、ツヤがあるもの、がお似合いになります。
クリスマスの赤緑のように鮮やかで、どちらかというとシャープな色。
水に絵の具を一滴たらしたような、薄く澄んだ色も冬に含まれます。色のはっきりしたものがお似合いになります。

おすすめのフレームがXL 1699ブラックです。正面にブラックを入れて、さらに深みのあるピンクをアクセントとしてテンプルに取り入れています。結構強い色同士の組み合わせですね。

色の組み合わせは考えていると思います。強い色同士を合わせることで、冬の方は、すごくクールな印象になったり、肌にツヤがでたり、ハリが出たり、知的な印象が演出できるような存在感のあるフレームがお似合いになります。

あと一つが、XL1688、レッドRE 、これは全体的に深みのある赤で、横の1番のポイントはスワロフスキーをつけているフレームです。冬が得意なゴージャスな感じとか、存在感のあるところが、とてもおすすめのフレームです。

その通りです！

4つの季節に分類したフレームを比較すると、違いがわかりますね。

そうですね！

はい。
どんなメガネがいいか？どんなカラーのフレームがいいか？悩まれている方は、ぜひ、ご相談いただければと思います。

はい。
パーソナルカラーは、第一印象にすごく影響を与えるものなので、洋服やメイクに生かすだけではなく、ぜひメガネ選びにも取り入れていただいて、メガネを楽しんでいただければなと思います。 ぜひ、シミズメガネにパーソナルカラー診断を受けにいらしてください。ご予約お待ちしています。