はい、よろしくお願いします!
早速ですが、本日ご紹介する「杉本圭」は、2007年の創業で、なんと、IOFT(国際メガネ展)でアイウエア・オブ・ザイヤーを5回も受賞しています。
「メガネが趣味」と言っても過言ではないほどメガネを愛する男
自宅には約30年前からのお宝コレクションが多数
シミズメガネのオシャレ副番長、そして一番のメガネ好き。
シミズメガネのメガネブランドのセンスに惹かれ入社以来、お客様とのメガネ談議に華を咲かせている
あびこ店勤務も10年越えて、仕事帰りのヨガが楽しみなこの頃。
ツインカラー(コットン)を入れたメガネが最近のお気に入り~
はい、よろしくお願いします!
早速ですが、本日ご紹介する「杉本圭」は、2007年の創業で、なんと、IOFT(国際メガネ展)でアイウエア・オブ・ザイヤーを5回も受賞しています。
5回も!すごいですね。
フレームコンセプトは「何も語らずともフレーム自体が語ってくれる」 ちょっと謎解きのような(笑)コンセプトですね。
「フレームを見ればわかる」という事ですか…?
ぜひ手に取ってみてください。
ふむふむ…。フロント部分のデザインはすごくシンプルで…、何よりテンプルですね、カラーがすごくきれい!
そうなんです、まさにその通り!
いわゆる手造りフレームは、アンティークゴールドやシルバーなど地味になりがちですが、テンプルの部分、並べると一目瞭然、非常に色が際立っています。
これが他の手造りフレームとは違った点ですね。
「鮮やか」というより、「艶やか」っていうほうがいいのかな。
すごく上質な色味を感じますね。
そうですね、決して自己主張しすぎず、さりげなく掛けられる絶妙な色合いだなと思います。
やっぱり日本人の肌に合うようにカラーリングされているんでしょうね。
一方、メタルフレームは…一気にライトな印象になりますね。
おっしゃる通りです。
こちらは細身の「ライトシリーズ」になります。
あらっ!
手に取っていただくと、とても軽く仕上がっていると思います。
画像・上側のフレーム(KS157、カラー6)には、すごく細い内巻きセルがメタルフロントの内側に配置されており、べっ甲調で深みもあって、独特な雰囲気を醸し出しています。
下側は(KS156)通常のメタルフレームですね。
私の注目ポイントはココ!テンプルが、金属をひねったようなデザインになっていて、力強さも感じます。
角度によって光り方も違って、陰影が出て…
カッコイイ。
そうですね。立体的に見えるデザインになってますね。
もう一つ、斜めから見たときにリムの回りにアクセントカラーとしてグリーンの七宝が配されています。
その配色も絶妙ですね…。
横顔が際立ちますね。
カラーバリエーションも豊富だとか?
カラーバリエーション、こちらのKS156、157、は8色ずつ用意されています。
へぇー!
両方で16色ですから、必ずお気に入りのカラーが見つかると思います。
ふつうは3色とか4色展開ですよね。
相当、形やデザインにこだわりがないと、そこまでカラーバリエーション用意しないですよね。
しかも、定番モデルは色数も増えていくそうなので、それも楽しみの一つですね。
ん…、よく見ると、テンプルの先端に何か書いてありますね。
漢字で1文字、杉本圭の「圭」が入っていますね。
なるほど…、本当に見どころの多いフレームですね。
はい、次に紹介するプラスチックフレームも見どころたくさんです。
KS71という商品、なんと!12色も用意されています。
1品番で?
はい!
定番の黒、茶、黒の中でもマットブラックもあります。
今日お持ちしたのはカラー6、「黒ネイビー」です。
置いてあるフレームを上から見たときは黒に見えますが、手に取って斜め横から見ると、ブルーがキレイなグラデーションになっています。
この配色がすごく絶妙ですよね。
ちょっと角度が変わると、ブルーが見えてくる。
あと、触ったときの肌触りがすごくよくないですか?
いやぁ、すごくいい!(笑)
何より、生地のツヤ、輝き、あとそれを際立たせるのが、このエッジ感。
金属を触る時のような滑らかさと、エッジがきいたシャープさ。
熟練された職人さんによる手磨きを、通常のフレームの何倍もの時間をかけて行う事でこのエッジやツヤが実現するそうです。
本当に秀逸なフレームだと思います。
とても滑らかで掛けやすい!
ぜひお店にお越しいただいて、手に取って、カラーですとか、肌触りを体感していただきたいです。
「何も語らずともフレーム自体が語ってくれる」というのは、まさにこの事か!と実感していただけると思います。
そうですね、ぜひシミズメガネ・本店で掛けていただきたいですね。
次回は、ステモ店からの紹介になります、お楽しみに~。
柏・我孫子のシミズメガネ・スタッフが、メガネ・補聴器について深堀する「スタッフボイス」。
本日は、「本店に新入荷!杉本圭を深堀!」ということで、杉本圭のフレームをお持ちいただきました。