はい、よろしくお願いいたします。

「メガネが趣味」と言っても過言ではないほどメガネを愛する男
自宅には約30年前からのお宝コレクションが多数

シミズメガネのオシャレ副番長、そして一番のメガネ好き。
シミズメガネのメガネブランドのセンスに惹かれ入社以来、お客様とのメガネ談議に華を咲かせている

あびこ店勤務も10年越えて、仕事帰りのヨガが楽しみなこの頃。
ツインカラー(コットン)を入れたメガネが最近のお気に入り~

はい、よろしくお願いいたします。

まずは、 iNtimite by EYEVAN(アンティミテ バイ アイヴァン)を軽くご紹介したいと思います。
iNtimite(アンティミテ)はシンプルでありながら上質で、掛け心地にもこだわったアイウェアとして展開しています。
佐々木希さんが手がける、普段着として使えるアンティミテというブランドと、日本らしい緻密なデザイン・クラフトマンシップが魅力のEYEVAN(アイヴァン)。2つのコラボレーションブランドです。

アイヴァンなら、造りは間違いないですね。

はい、それに何よりカッコイイし、かわいいし、そもそも佐々木さんもプライベートでアイヴァンのメガネを掛けていたことから、コラボレーションが実現したそうです。
特に、斜めや横から見てもキレイに見えるシルエットを意識しているそうです。
また、どんなファッションにも合わせやすいニュアンスカラーを基調としたカラーリングを採用しているのが特徴ですね。

ニュアンスカラー、すごく流行っていますよね。

そうなんです。くすみがかった色で、白ではなくてグレーやベージュを混ぜて柔らかく濁らせた色をニュアンスカラーというそうです。

身近なもののほとんどがニュアンスカラーになっている印象です。
ペンとか、スマホケース、モバイルバッテリー。子供服ですらニュアンスカラーが多かったり。

へぇー。

斜めや横からのシルエット、そしてニュアンスカラー、そこに注目してご覧ください。 まず1本目が、INE 2004、カラー・SMKH。


まだまだ根強い流行のウェリントンタイプです。
アイヴァンの定番ウェリントンフレームの「WEBB」など、女性がカッコ良く掛けていただけるんですが、少し重さも出てしまうため、こちらはかなり丸みを持たせて…。

そうですね。

そして、横顔はニュアンスカラーのグラデーションです。


あっ、そうですね、テンプルはまさに先端に行くほどグラデーションでカラーが濃くなっていますね、あとこちらは板バネですかね?

板バネですね、

板バネ部の裏側、これは何でしょうか?

シルバーの七宝が施されています。

なるほど、細いところにこだわった作りになっているんですね。


素敵なフレームですね。

女性の視点から見ていかがですか?

あえてテンプルの芯金を見せることで、華奢な印象で上品さもあります。
ニュアンスカラーの効果もあって、自然と手が伸びるフレームですよね。

ぜひ手に取っていただきたいですね。
もう1本はメタルでご用意しました。INE1002、カラーがGMILKPNK(ミルキーピンク)。

これもニュアンスカラーに寄せてあって、肌になじみやすい色でキレイですね。


ホントに作りが細かくて…、フロントに入れているニュアンスカラーに、細かくラメが入っています。

そうですね。

ネイルで使うようなカラーを採用しているんですね。
あと、智元は太いんですけど、そこから先端にいくにつれ細くなるのもポイントです。
あえて細いアクセサリーを身につけて、華奢に見せたりする事もあるんですが…

へぇー。

そういう女性らしさが表現されています。

最近、指輪などでも多い、「ハンマー打ち」が施されています。

光の加減で、見る角度で変わってくる。
宝飾もイメージさせるような、高級感のあるフレームですね。


あと、勉強しました!このフレームのニュアンスカラーは、ダスティピンク。
くすみピンクもおすすめポイントです。

まさかケースもニュアンスカラーですか?


そうです!「ニュアンスカラー」覚えちゃいました?(笑)

今日ひとつ勉強になりました(笑)

ほどよく、柔らかく濁らせた色味。ケースや外箱、メガネ拭きも素敵ですね。

どうしても掛け心地に寄せてしまいがちですが、それだけではない魅力が詰まったフレームです。
ぜひシミズメガネ・ステモ店で実際のフレームをご覧いただきたいです。
よろしくお願いいたします!
柏・我孫子のシミズメガネ・スタッフが、メガネ・補聴器について深堀する「スタッフボイス」。
本日は、「ステモ5月のフェア!アンティミテ バイ アイヴァンを深堀」ということで、ステモ店よろしくお願いいたします。