前回、Mシリーズの紹介が途中になりました。
Mシリーズは個性的なフレームが多いですね。
ステモ店では、女性向けにM-76 8121、がおすすめです。少し小ぶりで、綺麗なカラーがまさに「映える」フレームです。
バイヤー座談会 vol.7「こだわりのフォーナインズ・その5」
バイヤー座談会 vol.7
「こだわりのフォーナインズ・その5 MシリーズとNPシリーズの話」 2022.11.01
鈴木
メガネ業界に身を置いて33年
改めて歳を取ったなぁーと感じています
古澤
シミズメガネのオシャレ番長
21歳の時にメガネ店に就職、30年を迎えました
武田
「メガネが趣味」と言っても過言ではないほどメガネを愛する男
自宅には約30年前からのお宝コレクションが多数
鍋島
実は大のオリバーピープルズ好き
小顔なので、メガネのサイズにはこだわりがあります
武田
フォーナインズらしい「ササカラー」がいくつか設定されていて、「8121（ピンクパープルササ）」「8161（アンバーササ）」がササの色がきれいに入ったデザインですね。
鈴木
Ｍ-75にもササカラー「8103（イエローブラウンササ）」があります。ちょっと落ち着いた色味ですね。
鍋島
ササカラーってどういう意味なんでしょう？
鈴木
笹の葉や笹竹のように、横に線が入ったイメージですね。
古澤
本店からはM-109、カラーがブラック（9003）、を紹介します。
ブリッジとヨロイ部分にある格子窓がアクセントになっています。また、フロント上部のメタルバーをあえて見せているので、掛けていて下を向いた時や、横から見た時にちょっと違った表情を見せる、そこがポイントですね。
鈴木
格子窓？・・・ブロックパターンですね！
古澤
日本語では格子？（笑）
テンプル部分にも途中までブロックパターンが入っていて、シンプルな中にも主張しすぎないデザインです。
鈴木
最後に、NP-400もぜひ登場させたいですね。
古澤
NP-400、私も持っています！
武田
昔からこの形は人気ですね。
NP-40シリーズの後継モデル、歴史あるモデルということです。
鍋島
天地が狭めで、横長のシェイプ、逆Rヒンジも太くて存在感があって、これぞフォーナインズ、という形ですね。
鈴木
ＮＰシリーズを代表するモデルですね。度付きサングラスにしてもカッコいい！のでおすすめです。
歴史あるNPシリーズのモデルのように、シミズメガネも息の長い商売をしていきたいです！
今日はありがとうございました！
今日も始まりました「バイヤー座談会」、フォーナインズはネタが盛りだくさんですね、まだまだ続きます！